長崎本線伝統の愛称「かもめ」
1976年以来、長崎の特急と言えば「かもめ」がずっと定着し、78年に採用されたイラストマークも浸透してきた。
485系200番代・貫通型の特急かもめ
長崎本線電化で485系が投入される際、佐世保発着の特急みどりとの併結により貫通扉を使用することも想定されたからか、貫通型が投入された。
485系非貫通型・特急かもめ
貫通扉を持たない車両として最初から設計されたタイプの485系先頭車両。ただし、九州では運転席下の金属飾り（通称：まゆげ）が撤去されたものもあった。
485系200番代・扉封鎖の特急かもめ
このタイプの485系先頭車両は幅の狭いタイプのヘッドマーク表示窓になっていることから200番代、あるいは200番代から改造された車両であることがわかる。
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