JR東日本が誇るクルーズトレイン「トランスイート四季島」。
この2023年も4～11月の木曜日朝の陸羽東線にやってきます。
一回目は4/20の木曜日！
このツアーは月曜日に上野駅を出発して群馬県の高崎駅を通って新潟県の長岡駅、新津駅などを経由して秋田・青森の両県を北上。2日目となる火曜日には青函トンネルを潜り抜けて北海道へと渡ります。3日目の朝に北海道を出発した四季島は再び本州に戻り青森県へ。日付が変わって4日目を迎えるころ岩手県へと戻ってきて早朝に小牛田駅から陸羽東線を西に進む、鳴子温泉までの往復ルートを取ります。
四季島が来るのは午前中
公式ページで明かされているのは
● 鳴子温泉駅 6:40着 と 9:36発。
● 小牛田駅 10:23着 と 10:28発。
それをもとに予想時刻を立ててみました。
【古川駅】5：50すぎ？レ
【西大崎駅】6：07頃 レ
【岩出山駅】6：10頃 レ
【有備館駅】6：11頃 レ
【上野目駅】6：14頃 レ
【池月駅】6：20頃 レ
【川渡温泉駅】6：29頃 レ
【鳴子御殿湯駅】6：36頃 レ
【鳴子温泉駅】6：40 着
+++++++++観光タイム+++++++
【鳴子温泉駅】9：36発
【鳴子御殿湯駅】9：40頃 レ
【池月駅】9：50頃 レ
【岩出山駅】9：59頃 レ
【西大崎駅】10：01頃 レ
【西古川駅】10：07頃 レ
【古川駅】10：13頃 レ
【小牛田駅】10：23～28頃
※（運停・動力切替
ぜひ手を振ってみてくださいね。
四季島の写真を撮る！
また、写真を撮るのもぜひチャレンジしてみてください。このトランスイート四季島号が走る区間のほとんどはパンタグラフを上げて「架線」と呼ばれる電線から電気を取り入れる区間なので、電柱がいっぱい立っているのですが、陸羽東線にはそれがほとんどありません。ですからすっきりとした、素晴らしい写真を撮りやすいという長所があるんです。
トランスイート四季島・鳴子御殿湯駅から江合川を渡る
今なら雪をかぶった栗駒山をダイナミックに背景に入れてみるのも素敵ですよ。
トランスイート四季島と栗駒山
鳴子温泉駅では3時間近い滞在時間があり、お迎えやお見送りを観光協会の人たちと一緒に行うのも楽しい経験となります。
ぜひいつもと違う仕方でにぎわう陸羽東線を体験してみてくださいね。ただし、生徒・児童の皆さん、学校さぼっちゃだめですよ。
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