パノラマSuper(名鉄)のマーク(2024-08) | HM事典新館
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パノラマSuper(名鉄)のマーク(2024-08)

名鉄パノラマスーパーのヘッドマーク 私鉄のマーク
名鉄パノラマスーパーのヘッドマーク
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パノラマSuper(名鉄)のプチストーリー

◆ 名鉄特急パノラマSuperの運用範囲は名古屋を中心に東は豊橋や瀬戸、西は岐阜、南は知多半島の河和・内海、北は新鵜沼など、広範囲に張り巡らしたネットワークで幹線からローカル線まで網羅する。名古屋鉄道は言わずと知れた中京圏の大手私鉄であり古くから7000系パノラマカーを筆頭に特急のブランディングが上手く個性ある特急たちが路線を彩っているが、1988年登場のパノラマSuperは今も名鉄特急の顔として駆け巡っている。

パノラマSuperのヘッドマーク

名鉄パノラマスーパーのヘッドマーク

名鉄パノラマスーパーのヘッドマーク

このマークは1988年から展望車付きの1000系の先頭を飾ってきたが、その後登場した展望車なしの1200系などにも見られるようになった。

名鉄1200系 名鉄1000系

2015年からリニューアル車が登場し、マーク表示部がLED化されたことにより消滅し、現在は見られなくなったが車両そのものはカラーリングも変更されて元気に活躍を続けている。上と下の画像を見比べていただくと塗分けの大きな違いがお分かりいただけるだろう。

リニューアルされた名鉄パノラマスーパー

リニューアルされた名鉄パノラマスーパー

名鉄のコーポレートマーク

名鉄が1992年4月に採用したのがこちらのマークだ。時を同じくしてコーポレートカラーを制定した。

名古屋鉄道(名鉄)のマーク

名古屋鉄道(名鉄)のマーク

名鉄ウィングとも呼ばれる象徴的な「M」のデザインは翼部分を重なり合う2つのパーツで表現する事により、地域とともに成長する名鉄の姿、そして大きく羽ばたく姿を現している。

皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~

この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。

また、将来的には パノラマSuper号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。

なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。

 

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