⇒データファイルはこちら シュプール赤倉・志賀
シュプールユーロ赤倉・志賀(赤倉)
シュプールリゾート赤倉・志賀
急行シュプール赤倉・志賀号のプチ・ストーリー
シュプール赤倉・志賀ファミリーの中にはいくつかの形態がある。愛称においては最もベーシックな「シュプール赤倉・志賀」、欧風客車ユーロライナーを使用した「シュプールユーロ赤倉」、そして「シュプールユーロ赤倉・志賀」、さらにリゾート気動車「リゾートライナー」車両で運転した「シュプールリゾート赤倉・志賀」である。
「シュプールユーロ赤倉」と「シュプールユーロ赤倉・志賀」
ユーロライナー7両フル編成を使って1987年~89年の年始から春に運転していたのが「シュプールユーロ赤倉」、それに対し「シュプールユーロ赤倉・志賀」は一部一般色またはユーロピア車両に置き換えて運転したもの。1999年春まで運転した。
「シュプール赤倉・志賀」は基本形ではなく最終形
この区間でのシュプール号はユーロライナーがいつも中心にいた。そして、末期の2シーズンだけ381系を使用し、そこで登場したもっともプレーンな愛称がこの「シュプール赤倉・志賀」だったのだ。
急行シュプール赤倉・志賀号のヘッドマーク
ここでは最も美しい編成が見られた時代のヘッドマークをご紹介したい。JR東海のシュプールシリーズではJR西日本やJR東日本とは異なるスタイルのフォントで「シュプール」と記している。