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急行シュプール野沢・苗場号のプチ・ストーリー
1997年3月に開業した北越急行ほくほく線を経由する列車で583系10両編成で2000年まで運転された。形としては1990年の年始から1997年までの8シーズンにわたって関西と越後湯沢界隈を結んできたシュプール苗場・湯沢号を電車化してほくほく線経由に変更して登場したのがこちら急行シュプール野沢・苗場号ということになる。所要時間が短くなった分、有効時間帯に到着することができるように糸魚川で1時間30分ほどの運転停車を実施したらしい。