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急行シュプール栂池・八方号のプチ・ストーリー
JR東海管内では独特の列車として「振り子式特急型電車」の急行シュプール栂池・八方号が運転されていた。381系を使用し、平成元年まで運転されたシュプールつがいけ号の後を受けて活躍した。
急行シュプール栂池・八方号のヘッドマーク
381系に水色のヘッドマークといえば阪和線・紀勢本線の特急くろしおが思い浮かぶが、中央本線では珍しい印象を与えたことだろう。スキーヤーの姿がなかなかのリアルで雰囲気がよく出ている。「シュプール」の文字はJR東海オリジナル。
こちら、横長のマークは実際に使用されたことはないと思われるが、中央西線の2代目振り子車両である383系に用意されていたもののようだ。基本的なデザインは381系のものを踏襲しているが背景色が濃いという違いがある。