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急行シュプール野沢・苗場号◆ヘッドマーク事典(2025-4)

急行シュプール野沢・苗場ヘッドマーク spur
急行シュプール野沢・苗場ヘッドマーク(583系)

⇒ 急行シュプール野沢・苗場号のデータファイルはこちら

急行シュプール野沢・苗場号のプチ・ストーリー

1997年3月に開業した北越急行ほくほく線を経由する列車で583系10両編成で2000年まで運転された。形としては1990年の年始から1997年までの8シーズンにわたって関西と越後湯沢界隈を結んできたシュプール苗場・湯沢号を電車化してほくほく線経由に変更して登場したのがこちら急行シュプール野沢・苗場号ということになる。所要時間が短くなった分、有効時間帯に到着することができるように糸魚川で1時間30分ほどの運転停車を実施したらしい。

【HM事典 シュプール号一覧ページ】

急行シュプール野沢・苗場号のヘッドマーク

583系で運転された急行シュプール野沢・苗場号にも専用ヘッドマークが準備された。しかしながら、どこかで見たことがあるような・・・。それは、特急シュプール雷鳥・信越のデザインのリメイク版だった。登場したのはシュプール野沢・苗場の方が1年少々遅れの98年1月。こちらがまねした側ということになる。

急行シュプール野沢・苗場ヘッドマーク

急行シュプール野沢・苗場ヘッドマーク(583系)

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