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特急ふじかわ号・急行富士川号のプチ・ストーリー
◆ 静岡~甲府を身延線経由で結ぶ特急列車として現在も運転されている特急ふじかわ号。ふじがわと濁る発音ではないので注意が必要だ。


身延線の性格上、谷あいを走るところが多いため思ったように高速化を図ることができず、最速列車でようやく表定速度60km/hを超えるのがやっとという状況だ。
画像提供:koganeturbo様・日本海ファクトリー写真部
◆特急ふじかわ号・急行富士川号ヘッドマーク
JRになってから全国的に新型車両が登場するたびにヘッドマークが次々と姿を消していく中、JR東海は基本的にヘッドマークを採用している。その中にはこの特急ふじかわ号や特急伊那路号など、新しく特急に格上げされて新しくヘッドマークを用意されたものもある。やはり、特急に“顔”があるのは嬉しいものだ。

特急ふじかわ号・レギュラー型ヘッドマーク
【HM登場】1995年10月1日
【HM引退】現役
【HM使用期間】30年6カ月(継続中)

特急ふじかわ号・幻のヘッドマーク
373系の特急ふじかわ号にはもう一つ、幻のヘッドマークと呼ばれるものが存在する。JR東海のコーポレートカラーであるオレンジ色をバックに、雪をかぶった富士山のシンプルな姿、そして波立つ富士川であろうか。
このマークも373系の愛称表示幕に実装されていると言われているが、営業運転で使用されることは大変まれなことであり、なかなかお目にかかれないため「幻のヘッドマーク」と呼ばれている。2010年10月に「特急化15周年」のイベントで登場したことが知られている。
急行富士川号のヘッドマーク

急行富士川号・ヘッドマーク
東海道急行形と呼ばれた大型のウイング型HMよりかなり小型ではあるが、中央に複数のリングがあって列車名を変更できる、いわゆるパタパタ形のヘッドマークだ。

