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臨時寝台特急エルム号◆ヘッドマーク事典&テールマーク

い~お
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寝台特急エルム号のプチ・ストーリー

◆ 上野~札幌を結んでいた臨時寝台特急エルム号。人気絶大だったブルートレイン北斗星号の多客期の補完用として登場した列車だ。北斗星とは対称的に開放型B寝台のみの編成だったため、豪華さを売りにしていた北斗星の愛称を与えるのには違和感があり、エルムという別名称が与えられたようだ。

この同じ区間の寝台特急にはいろいろな変遷があったが、2007年をもってエルムの設定はなくなり、臨時特急らしくひっそりと消えていった。

◆臨時寝台特急エルム号トレインマーク

あともう少し活躍していれば、ブルーの機関車EF510に牽引されるエルム号の姿も見られたかもしれないのに・・・と思ったりもするが、時代の流れからしてもそれは無理な話だっただろう。寝台特急エルム号

エルムとは、ニレ科の樹木の総称のようだが、北海道に生えている代表的な植物のひとつだという。確かに、見るからに北海道らしいとうなずいてしまう雰囲気ある樹のシルエットだ。

寝台特急エルム号

ヘッドマークも、北の大地の爽やかな夏を思わせる。北海道内を牽引するDD51にはその他の寝台特急より一回り大きいサイズのHMが使用されていたようだ。

どうでもいい意見だが、この愛称が持つ「なんともいえない開放感」は、開放型B寝台とつながりがある気がするのは私だけだろうか。

◆臨時寝台特急エルム号画像集

画像提供:YOMPAQ様 ・KOGANETURBO様(無断使用・転載 厳禁です)

東北本線筋のブルートレインとしては、やはり星ガマと呼ばれるEF81北斗星色が一番お似合いだと思うが、時折見られたのが当時の寝台特急カシオペア号専用カラーのEF81による牽引だ。でも希少価値という点では、カシオペアカラーのエルム号以上に、このスーパーエクスプレスレインボーカラーのEF81 95号機の方が高いだろう。 ジョイフルトレイン専用塗装の機関車はその車両の運用計画がない時期には実質的に休車状態となるため、こうして他の車両の旅客列車に使用されることがあった。なお、当のジョイフルトレインはすでに廃車。機関車はまだかろうじて健在だ。(2020年現在)

客車は、シンプルなB寝台モノクラス編成ではあったが、金帯がまかれた24系25形が使用されていたことにより北斗星と一瞬見間違えることもあったかもしれない。

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