特急宇和海号◆ヘッドマーク事典(2024-06) | HM事典新館
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特急宇和海号◆ヘッドマーク事典(2024-06)

特急宇和海号ヘッドマーク い~お
特急宇和海号ヘッドマーク
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◆特急宇和海号トレインマーク

宇和海という名前は、正式名:豊後水道 の別名であり、愛媛県側でしか使われていない名前だという。 ヘッドマークは、その宇和海に映える夕日をデザインしたもので、シンプルで抽象的なデザインのわりには何ともいえない魅力を感じる。

特急宇和海号ヘッドマーク

特急宇和海号ヘッドマーク

さて、1990年に登場したこのヘッドマークだが、JR四国で一斉にデザイン変更された時のものだ。長らくそれらの多くは共存してきたのだが、予讃線電化、2600系2700系の投入などによりマークレスまたはマークLED化により残存数が減ってきた。特急宇和海のマークはその一つなのだが、30周年を超え、長寿ランキングでもかなり上位の部類に入ってきた。

夕日部分がこうして濃い目のオレンジ色のものと、これよりずっと薄い色で黄色に近いものが存在するが、色あせによるものなのか、最初から色合いが異なるのかはわからない。

特急宇和海号(定期)誕生前夜?

1990年11月の列車誕生直前の8月の一か月間、臨時特急宇和海号が設定された(9003D、9012D)。キハ185系2両編成で運転されたこの列車は、11月から走ることになる列車の列車名が未発表の段階であったことから当然ながら新しいヘッドマークを用いるはずもなく、とりあえず手作りで用意したよ!と言わんばかりのヘッドマークで走った。

ご提供いただいた参考資料から、かなり正確にトレースすることに成功したのでここにご紹介したい。

 

臨時特急宇和海号ヘッドマーク

臨時特急宇和海号ヘッドマーク

特急宇和海号のプチ・ストーリー

◆ 松山~宇和島を結ぶ特急として14往復運転されている特急宇和海号。急行うわじま号などを廃止し、松山駅以西を系統分離して登場した。

1990年に誕生した当時は185系ディーゼル特急だったが、現在では2000系を使用しているため、120km/h運転が可能になり、スピードが格段にアップした。特急しおかぜ号、特急いしづち号からの乗り換え需要が大きいが、通し特急料金適用により割安感が向上した。また、松山駅での乗り継ぎは同一ホームの北寄り・南寄りに連なる形で行なわれる。

アンパンマン車両を使用した特急宇和海

アンパンマン車両を使用した特急宇和海

※画像提供:堤昭仁様・トレインブックス伊藤様・KOGANETURBO

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※ 運転本数の増減はこの区間の実質的本数というより特急しおかぜ・特急いしづちの区間短縮・延長との兼ね合いによる部分が多く、特に1995年のダイヤ改正以降はこの区間の列車のトータル本数に大きな変動はなく、下り1本増えたにすぎずない。

***詳細情報提供:谷澤良二様

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