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【ヘッドマーク・長寿ランキング】息の長いイラスト・マーク!2026/4/1版

ranking

1978年10月ダイヤ改正時に登場したイラストトレインマークは47年半経過しました。(2026/4/1時点)

第一期イラスト採用ヘッドマーク

イラストヘッドマークが昼行列車の特急に大量に採用されたのが1978年(昭和53年)の10月。それから485系や183系といった愛称表示器を備えた車両たちが運用を離脱していくまでの間、長らく活してきました。22位までのランキングをご紹介しますと・・・(※前倒し投入や記録のミスの可能性もあるので誤差の可能性はご容赦ください)

【22】特急しらさぎ 24年7か月30日(9007日)
【21】特急加越   24年9か月18日(9056日)
【20】特急むろと 26年0か月2日(9499日)
【19】特急S北斗 26年0か月14日(精査中)
【17】特急さざなみ 26年0か月15日(9511日)
【17】特急わかしお 26年0か月15日(9511日)
【15】特急あやめ  27年2か月9日(9931日)
【15】特急しおさい 27年2か月9日(9931日)
【14】特急伊那路  30年0か月17日(現役)
【13】特急剣山   30年0か月26日(現役)
【12】特急北斗(英)30年1か月6日(現役)
【11】特急ふじかわ 30年6か月(現役)

【10】特急しなの(383)30年11か月4日(現役)
【9】特急南紀(85)31年3か月17日(11431日)
【8】特急雷鳥   32年5か月11日(11849日)
【7】特急ひだ(85)34年4か月22日(12560日)
【6】特急宇和海  35年4か月(現役)
【6】特急あしずり 35年4か月(現役)
【5】特急いなほ  35年10カ月17日(13104日)
【4】特急北越号  36年5カ月13日(13312日)
こちらは新型車両の投入ではなくて北陸新幹線開通に伴うダイヤ改正により列車そのものが廃止されたことによってついに終止符を打たれてしまいました。その活躍期間は。こちらも堂々たるものです。バリエーションとしてはボンネット型もありましたが、その登場は少し遅れてでした。

【第3位】特急くろしお 37年0か月29日(13543)
 ヘッドマークなしの287系&289系車両に統一されてしまったのが残念ですが、そのままのデザインを貫いて2015年10月末まで活躍しました。

それにしても、このくろしお号は1978年10月のイラストヘッドマーク一斉採用の直前に381系が投入されて電化されたわけで、第1期メンバーに滑り込みで仲間入りできた列車なのですよ。そんなくろしお号ランキングベスト3に入りました。

第一期の中での【第1位】はくろしお号でしたが、さて、そこで気になるのが、第1期メンバー以外の存在

第一期デザインを超えた存在が「2トップ」に・・

第一期から遅れることわずか3年。1981年10月に登場したのが特急踊り子号です。

この同じ路線にはすでに特急あまぎ号(第一期メンバー)が設定されていたのですが、新しく185系電車を投入することになった時に急行伊豆も統合しつつ愛称も変更することになって登場したマークです。

この特急踊り子号のマークは2021年3月まで使用。なんと39年5カ月12日(14408日)もの活躍により、とうとうトップに躍り出ました。しかし185系の老朽化によってE257系への交代が完了、2021年3月のダイヤ改正で引退したので、残念ながら40年に届く目前で途絶えてしまいました。

L特急踊り子号ヘッドマーク

オールドファンにとって残念なのは、この列車のフォントは黒岩保美氏制作の特急文字フォントではないんですよね。また、現在は登場時には存在した「L」マークが無くなっています。

 

国鉄型電車の生き残りとして注目された【第1位】

特急やくも号です。

なぜか小ぶりな特急やくも号ヘッドマーク

なぜか小ぶりな特急やくも号ヘッドマーク

381系を投入した3番目の列車として、1982年7月1日の伯備線電化と同時に電車化されました。その時からこの「八雲たつ出雲」デザインのイラストマークが一貫して使用されています。こちらはついに42年6か月5日という大記録、上記の特急踊り子を超えて、【第1位】となりました。

273系電車が作られ車両の変更が完了したため、終了となったやくも号のヘッドマークですが、これを超える列車はなかなか現れないかと思いますね。

ちなみに、公式にはすでにエル特急ではなくなっていたものの、その後も「L」マークを含むイラスト・トレインマークを使用していた唯一の特急であることも注目のポイントでした。

長寿ヘッドマーク「番外編」

さて、あともう一つ気になるこんなヘッドマーク。特急しなの号です。この2つのマーク、デザインとして同じだと思います?

特急しなの号383系HM

特急しなの号383系ヘッドマーク

L特急しなのHM

特急しなの号のヘッドマーク

確かに基本デザインは共通しているんですよね。もし、そう考えるのであれば、このマークこそが第一期メンバーの生き残り、そして現役のトレインマークということになります。通算47年、すごいですね~。

ただ、今回のランキングを外したのには理由があります。決定的なポイントは、文字のフォントです。383系HMのフォントはどうしても第一期メンバーとは異質のものと思えてならないので、ランキング対象外としました。

エンブレムならこちらも上位に!

ゆふいんの森キハ71形エンブレム

ゆふいんの森キハ71形エンブレム

1989年に運転を開始していまなお現役のゆふいんの森(キハ71)のエンブレム。ただし、こちらは厳密に言ってヘッドマークの定義に入るか悩むところでしたので、今回のランキングからは除外しました。

でも、なかなか素敵なデザインだと思いますね。

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それにしても、どれをとっても簡素に魅力を伝える素晴らしいデザインです。ヘッドマーク創成期のデザインを担当していらっしゃった黒岩保美氏とスタッフの方々、その後のデザイナーの皆さんにも敬意を表しつつランキング紹介を終えたいと思います。

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