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陸羽西線用キハ110系(奥の細道・最上川ライン)◆ロゴマーク事典

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陸羽西線(奥の細道・最上川ライン)のプチ・ストーリー

◆ JR東日本・陸羽西線は奥羽本線・新庄駅と羽越本線・余目駅を結ぶ路線。車両は小牛田車両区のキハ110系を使用しており、外観上は単行タイプのキハ110形(黄色い帯)が専用車両のようだが、実際には陸羽東線用キハ111形+キハ112形(赤い帯)と共通運用になっている。また、ほぼ半数は羽越本線・酒田駅まで直通運転しており、1往復快速最上川号が設定されている。

車窓には最上川が近く、川下りの小舟が見られることもある。新庄に近いエリアでは豪雪地帯となり、冬にはかなりの着雪が見られる。

陸羽西線(奥の細道・最上川ライン)のロゴマーク

陸羽西線のロゴマーク

陸羽西線(奥の細道・最上川ライン)ロゴマーク

共通運用の陸羽東線用と同じく二枚の葉っぱを重ね合わせたデザインになっている。

紅葉と言えば陸羽東線の鳴子峡が高い知名度を誇るが、陸羽西線・古口~高屋間を中心とした最上峡も非常に美しく、紅葉シーズンになるとスロー運転のサービスを行っていて、ゆったりと「色づいた最上川」を眺めることができる。

皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~

この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。

また、将来的には 号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。

なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。

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