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通勤特急らくラクびわこ号◆愛称幕事典(2024-03)

通勤特急らくラクびわこ号トレインマーク(愛称幕)
通勤特急らくラクびわこ号トレインマーク(愛称幕)
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⇒通勤特急らくラクびわこ号◆データファイル(準備中)

通勤特急らくラクびわこ号の簡単な解説

◆ 米原・草津~大阪を東海道本線で結ぶ通勤特急。2024年3月改正でびわこエクスプレスから改名して登場。既に存在していたらくラクはりま、同時に登場したらくラクやまと号とともに「らくラク~」シリーズを形成する。ちなみに、現在東海道本線内で完結する唯一の在来線特急となっている。

使用する車両は特急サンダーバードと共通の681・683系(6両編成・G1含む※)、特急はまかぜ用のキハ189系(3両)。全車指定席となっている。※9両で運転する日もある。

通勤特急らくラクびわこ号愛称幕

通勤特急らくラクびわこ号に使用する287系は先頭には列車名の表記がないが、乗降口付近にトレインマークを表示する愛称幕がある。音符を模したような形とらくラクの頭文字「R」を組み合わせた軽やかな雰囲気が青地に白いデザインで示されている。

通勤特急らくラクびわこ号トレインマーク(愛称幕)

通勤特急らくラクびわこ号トレインマーク(愛称幕)

一方で、キハ189系を使用する編成ではこうした表示幕が用意されていないため、LED表示器での文字だけが横に流れる表示になっている。

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