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特急すずらん号◆ヘッドマーク事典

特急すずらん号ヘッドマーク さ行
特急すずらん号ヘッドマーク
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特急すずらん号のプチ・ストーリー

◆札幌~室蘭(東室蘭以南は普通列車)を結ぶ現役の特急列車、特急すずらん号。急行に使われてきた伝統の愛称も、もともと特急ライラックの運転系統を分割して設定された。特急スーパーカムイ号の登場(2007年)によって特急ライラックや特急ホワイトアローが消えた後も、特急すずらん号は存在している。(ライラックは2017年3月に復活)

すずらん号という名称自体はずいぶん早くから存在したり消えたりを繰り返してきた。しかし北海道をイメージしやすい名称ゆえか、現在使用されている。急行すずらん号もSLすずらん号も、北海道の鉄道史を語る上で重要な列車である。

2016年3月26日ダイヤ改正では、夜行急行はまなす号の廃止に伴って札幌⇒室蘭方面への最終列車の役割を引き受けるなど、1往復の増発となった。また2017年3月4日ダイヤ改正では785系が特急カムイの運用から外れることになったため785系を使用する唯一の特急となる。

***画像提供:♪An’s Railway memo☆様・Koganeturbo様

◆特急すずらん号のトレインマーク

特急ライラックから系統分離された後の、781系時代にしばらくの間使用されていたヘッドマーク。非常にシンプルだがすずらんの花らしさは上手に表現されている。ただ、デザインの背景に色がない白地の状態で、華やかさが感じられないところが残念だ。

 特急すずらん号ヘッドマーク


特急すずらん号ヘッドマーク

(画像をクリックするとHM高画質保管室にリンク)
【HM登場】1992年7月1日
【HM引退】2007年9月30日
(翌日から全列車785系に)
【HM使用期間】15年3か月

しかしながら、当時の781系電車はすでに国鉄特急色ではなく、パープル系のラインとグリーン系の細いラインを帯びたカラーリングに変更されていたので車体との相性は抜群だった。

北海道の電車特急の主役が785系になると、ヘッドマークの表示はLEDが採用された。789系スーパー白鳥号では幕式も存在したものの、1000番代では再びLEDヘッドマーク、0番代もいまやLEDに変更された。

特急すずらん号LEDヘッドマーク

特急すずらん号LEDヘッドマーク

(画像をクリックするとHM高画質保管室にリンク)
【HM登場】2007年10月1日
【HM引退】 現役

LEDのドット・デザインはそれなりの面白さがあり、この特急すずらんの場合にはほぼ以前の幕式デザインが再現されているのであまり残念な印象を受けない。むしろ、英字表記と交互表示されるなどの利点もあり、それなりに評価されて良いものかもしれない。

◆特急すずらん号のLEDヘッドマークの変化

LEDで描くイラストそのものには変化を持たせず、ひらがな表記と英字表記の変化をヘッドマークで表現している。これらに加えて「JR」マークもあり、3種類が順番に現れるようになっているようだ。

◆特急すずらん号の画像集

特急すずらん号1 特急すずらん号2

特急すずらん号3
車両は2007年ごろから785系に置き換えられた。シルバーの無機質なボディーとLED表示のヘッドマークという、いかにも現代的な素材だが、スタイルはおたふくのような、不思議な感覚の車両である。もちろんデザインされた幕形式のトレインマークは使用されていない。さらに加えて、2013年11月からはスーパーカムイ号などに使用される789系も運用に就くようになっている。

特急すずらん号4札幌~東室蘭間では、特急北斗・スーパー北斗と重複する区間を走っている。気動車と電車ということで、特急すずらんの方に速度面での利がありそうなものだが、停車駅がはるかに多く、所要時間の面ですっかり劣っているのが現状だ。気動車でも性能が大いに向上していることがよくわかる。

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