臨時急行アルペン号◆ヘッドマーク事典(2024-06) | HM事典新館
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臨時急行アルペン号◆ヘッドマーク事典(2024-06)

急行アルペン号のヘッドマーク(ボンネット型)
急行アルペン号のヘッドマーク(ボンネット型)
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急行アルペンのプチ・ストーリー

◆ 急行アルペンは大阪~富山を米原経由で結んでいた臨時急行列車。

1975年3月改正以降登場し、下り列車は大阪駅を22時過ぎに出発する夜行列車だったが、一方の上り列車は富山を早朝の6時55分発としてスタートした昼行列車だった。しかしながらあまりにも朝早すぎる時刻設定があだとなったのか、約2年後以降は午後の時間帯の14時ごろに富山を発車する設定に変更された。

大きな転機を迎えたのは1985年。下りだけでなく上り列車も夜行の時刻設定となったことに加え、それまで客車編成で運転されていた急行アルペン号が特急型の485系電車に変更された。しかも1988年春までは特急雷鳥号と同じ車両で和式グリーン車だんらんを連結するという破格の編成を使用していた。その後も臨時急行として活躍していた急行アルペンだが1992年2月ついにその活躍の最後を迎えた。

その後はというと、485系3両を使用した夜行列車「急行リゾート立山」「急行シュプール立山」が大阪~立山(富山地方鉄道)間に運転され、とりあえずはバトンの引継ぎが行われたと言えるだろう。

急行アルペンのヘッドマーク

急行アルペン号のヘッドマーク(ボンネット型)

急行アルペン号のヘッドマーク(ボンネット型)

1988年ごろには大きな文字でアルペンと書かれてワンポイントの山の絵が入った、このマークが用意されたようだ。文字の踊り方が凄いがバブルの時代のノリなのだろうか?

485系ボンネット型投入時に使用されたのは「急行 EXPRESS」の文字マークだったようだ。赤で「急行 EXPRESS」という表示をボンネット型に掲げた例はあまり聞かない。おそらく、使用された車両はボンネット型中心だったとみられ、資料を探しても大半がボンネット型であったように見受けられる。

ボンネット型・急行HM

ボンネット型・急行HM

(画像をクリックするとHM高画質保管室にリンク)

実画像を探しても限られた数しか見つからないのだが、485系の幕式ヘッドマークが実在し、実際に走っていたのは間違いないようだ。デザインは全く異なるものが用意され、あまりにもテイストが異なるため乗客に混乱が生じなかったのだろうかと心配になるほどである。

急行アルペン号ヘッドマーク(幕式)

急行アルペン号ヘッドマーク(幕式)

皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~

この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。

また、将来的には 急行アルペン号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。

なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。

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