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SAKU美SAKU楽のプチ・ストーリー
◆ 岡山～津山を中心に岡山県北エリアにて活躍する観光列車「SAKU美SAKU楽（さくびさくら）」。名湯・美作三湯（みまさかさんとう）や桜の名所など豊かな自然を満喫できる列車として設定された。この愛称には3つの「SAKU」が込められているという。
- 美しさ、楽しさを「作」る
- 笑顔・花が「咲く」
- その地の美しさや楽しさを探し求める「索」
SAKU美SAKU楽
淡いピンク色に彩られたの車体にもマッチする列車名と言えそうだ。全国500件以上の応募の中から選定されたものだという。
※画像提供：KOGANETURBO様
SAKU美SAKU楽のヘッドマーク
SAKU美SAKU楽のヘッドマーク
マークは、旅を贈る、旅を包む。リボンの柔らかな曲線で旅への優雅さと高揚感を表現しているのだとJR西日本公式HP上で述べられている。多色使いに走らず、シンプルに柔らかく表現しているマークはバランスの良い安定性も感じる。
