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【ジョイフルトレイン】ノースレインボーエクスプレスのロゴマーク

ジョイフルトレイン
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ノースレインボーエクスプレスとは

JR北海道のジョイフルトレインで、1992年7月に登場した。キハ56系アルファコンチネンタルエクスプレスの老朽化により、置換え用として登場した、JR北海道6番目のリゾート車両。形式はキハ183系5200番代。老朽化に伴って廃車が進んでいくなかで最後の砦となっていたが2023年の春で引退することが発表された。

最後の晩夏、9月に「特急ニセコ号」として活躍する。

ノースレインボーエクスプレスのトレインマーク

ノースレインボーエクスプレスのトレインマーク

ノースレインボーエクスプレスのトレインマーク

・車両そのもののカラーリングもそうだが、5色並べたデザインでロゴマークの背景を構成している。正確な意図を確認したわけではないのだが、この車両の先頭部分の形状を表しているように見えるデザインだ。

ノースレインボーエクスプレスの編成の構成

【5両編成・キハ183系】
・ 函館← キハ183-5202(Mc2)=キハ182-5251(M)=キサハ182-5201(TD)=キハ182-5201(mg)=キハ183-5201(Mc1)

ノースレインボーエクスプレスの画像集

 

ED79とノースレインボーエクスプレス
展望性の良い高床式が特徴の車両で、しかも側窓が屋根の方にせりあがる曲面形状のガラスであることや天窓が設置されていることなど、景色を満喫できる工夫が凝らされている。中でも2階建て車両の眺望は素晴らしい。最高速度130km/hに対応。青函トンネル通過対策も実施されているので本州への乗り入れが可能であるが、その際には自走ではなく電気機関車の牽引が求められる。

** 画像提供:♪An’s Railway memo☆ 様
走るノースレインボーエクスプレス

皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~

この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。

また、将来的には ノースレインボーエクスプレス号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。

なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。

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