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はまなすベイライン大湊線ロゴマーク事典(2025-2)

はまなすベイライン大湊線ロゴマーク 路線別ロゴマーク
はまなすベイライン大湊線ロゴマーク

はまなすベイライン大湊線のプチ・ストーリー

◆ JR東日本・大湊線は下北半島の根元に位置する野辺地町の野辺地駅から陸奥湾側を縦貫してむつ市の大湊駅までを結ぶ、路線距離58.4kmの路線。2010年12月に東北新幹線が八戸以北を含めた完全開業となった時に東北本線・八戸~青森が青い森鉄道に移管されたことによって飛び地路線となった。しかしその後もJR東日本が保有し続ける意思を示していることから、ローカル線の中では比較的大切にされているのかもしれない。

はまなすベイライン大湊線のロゴマーク

本州最北端の路線である大湊線ははまなすベイラインと呼ばれており、ハマナスはむつ市の花でもある。

はまなすベイライン大湊線ロゴマーク

はまなすベイライン大湊線ロゴマーク

このデザインの意味するところは何なのか、いろいろと調査をしてみたが現時点では答えを見つけることができていない。ただ、キハ100系がこの先遠くないうちに新型車両HB-E220系などによって置き換えられることも予想できるため、このマークが見られる時間は思ったほど長くないのではないかと思われる。

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