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【秩父鉄道】急行蝋梅号◆ヘッドマーク

秩父鉄道・EL蝋梅号2022のヘッドマーク 私鉄のマーク
秩父鉄道・EL蝋梅号2022のヘッドマーク
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急行蠟梅号の簡単な解説

秩父鉄道では毎年1月末から2月にかけて宝登山山頂一帯にある長瀞宝登山臘梅園の観梅時期に急行蝋梅号またはロウバイ号を運転している。急行秩父路号に使用される6000系電車などが主にその任に着いているようだが、2022年は電気機関車牽引・後押しのEL蝋梅号も運転された。

長瀞宝登山臘梅園は約15,000 ㎡の敷地に約 3,000 本、和ロウバイ、素心ロウバイ、満月ロウバイの3種類のロウバイが植栽されている、見ごたえ満点の蝋梅園だ。

余談だが、「ろ」で始まる列車名は過去~現在通じても非常に少なく、六甲、ろくもんなど片手で足りる。

急行蠟梅号のヘッドマーク

急行蠟梅号には円形のプレートタイプのヘッドマークが掲げられる。毎年そのデザインは異なっていて列車の前後でも異なるのが慣例となっている。

ここではEL蝋梅号のヘッドマーク、2022年版をご紹介したい。

秩父鉄道・EL蝋梅号2022のヘッドマーク

秩父鉄道・EL蝋梅号2022のヘッドマーク

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