【西武鉄道など】S-TRAIN・拝島ライナー◆ロゴマーク事典! | HM事典新館
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【西武鉄道など】S-TRAIN・拝島ライナー◆ロゴマーク事典!

い~お
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西武鉄道S-TRAINのプチ・ストーリー

◆ 土休日のお出かけや平日の通勤・通学などに、ゆったり快適に座れる全席指定座席と乗り換えのない直通列車の便利さを!ということで、【土休日運行】 西武秩父~元町・中華街、そして【平日運行】 所沢~豊洲の、大きく分けて2つのパターンで設定されている。

東京メトロ・副都心線、東急・東横線、横浜高速・みなとみらい線という4社にまたがる設定の土曜・休日列車は、過去にはとても考えられなかったような直通性である。また、東京メトロ有楽町線に直通する列車は「豊洲」をターゲットとしているので、新市場を見据えて計画されたのかとも思えるが、それに限らず高い需要のエリアを走っている。

興味深いのは「乗車のみ可能な駅」と「降車のみ可能な駅」の存在。こうした取り組みは停車時間の減少に貢献することだろう。

西武鉄道S-TRAINのロゴマーク

S-TRAINのトレインマーク秩父の豊かな自然を表したグリーン、みなと横浜のさわやかな海を表したブルー、渋谷・豊洲の先進性やシャープさを表したグレーの3色の組み合わせ。

全席指定の列車であることから「Seat」、直通性をアピールして「Seamless」、そして様々なシーン「Scene」ということで、「S」トレインとなった。車両は新鋭の40000系を投入している。

公式ページ:「S-TRAINについて」

西武鉄道「拝島ライナー」のプチ・ストーリー

拝島ライナー(西武鉄道)◆S-TRAINと同じロング・クロス転換車両の40000系電車を使用する座席指定型列車として2018年春から運行を開始する予定の列車が拝島ライナー。夕方・夜間に西武新宿発~拝島行きの下り列車のみ運行する計画が進められている。都心から拝島を結ぶ列車としてはJR東日本の青梅ライナーがあり、真っ向勝負を挑むことになる。

ロゴマークは拝島(Haijima)の頭文字「H」の文字を座席に見立てたデザイン。座席指定列車であることが一目でイメージできるものとなっている。

皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~

この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。

また、将来的には 号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。

なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。

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