東武鉄道N100系スペーシアX◆ロゴマーク(2023年デビュー!) | HM事典新館
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東武鉄道N100系スペーシアX◆ロゴマーク(2023年デビュー!)

東武鉄道スペーシアXのロゴマーク さ行
東武鉄道スペーシアXのロゴマーク
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東武鉄道スペーシアXのプチ・ストーリー

1990年に登場した100系スペーシアが30年を超えてきた中で、より上質な車両として登場する新型特急車両N100系。100系のニューバージョン(New Version)という意味を持たせた「N」は新幹線のN700系と700系とも共通する形式名のつけ方だ。新たな番号に進んでもよさそうだが、100系スペーシアが築き上げてきた認知度、イメージは非常に価値のあるものであり、そこからさらに新しい価値や未知の可能性という意味を持たせた「X」の文字が、愛称「スペーシア」の末尾についた格好だ。

6両で1編成が構成され、4編成(合計24両)投入。輝くような白いボディーが特徴的だが、日本古来の顔料である「胡粉(ごふん)」の白をイメージした特殊塗料によるものだ。「胡粉(ごふん)」とは現在では貝殻から作られる、炭酸カルシウムを主成分とする顔料なのだそうだ。「雨の天気に限らず、晴れた日、夕暮れなど、天気や時間帯によって違った輝きを見せる」この車体の輝きも注目ポイントだ。

余談だが、この車両によって100系スペーシアをすべて置き換えるわけではないようだ。

東武鉄道スペーシアXのロゴマーク

東武鉄道スペーシアXのロゴマーク

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「鹿沼組子」をイメージした書体を採用したという。

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