山明号・紫水号のプチ・ストーリー
◆ 「山紫水明」シリーズの2両として登場した山明号・紫水号。キハ40系のリニューアルとラッピングにより登場した。「地域と連携して列車を活用した沿線活性化の取り組みを更に進める」事を目的に投入した列車で、観光列車、イベント列車に用いられるほか定期列車として運行している。
山明号は2019年9月13日から・紫水号は一足遅れて10月14日から運用開始した。
山明号・紫水号のトレインマーク
両車両とも先頭部の貫通扉の部分に円形のヘッドマークステッカーが貼られている。
ここでご紹介するのはそれらではなくボディーサイドに描かれている長方形のもの。ラッピングされたデザインもそうだが、直線ベースで描かれた文字も図形も幾何学模様のようで面白く、統一感がある。
皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~
この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。
また、将来的には 山明・紫水号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。
なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。