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特別快速なのはなDX号◆ヘッドマーク事典

特別快速なのはなDXのロゴマーク
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特別快速なのはなDX号のプチ・ストーリー

◆鹿児島中央~指宿を結んで走っていた特別快速なのはなDX号は観光に主眼を置いた快速列車として2004年3月から2011年3月までの約7年間活躍した。何が特別な快速かというと「すごい速達」ではなく「速達だけが目的ではない」という点で特別だった。

この区間にはなのはなDX号と入れ替わりに、観光特急である指宿のたまて箱号が設定された。したがって、事実の特急に格上げされたと見ることもできる。ただ、JR九州としては「新しいコンセプトの列車」を印象付けるため新しい愛称を与えたのであるし、グレードアップというより別物として見られたい思惑があるのだろう。

◆快速なのはなDX号のトレインマーク

それまでのキハ200系の真っ赤なイメージとはうって変わって、これまた鮮やかな黄色の専用車両で活躍した。JR九州独自の車両を使用したもので、車両のインテリアはもちろんのこと、全体としてのデザインも新鮮味があったことだろう。

特別快速なのはなDX号トレインマーク

特別快速なのはなDX号トレインマーク

トレインマークそのものはシンプルで引き締まった感じのものが用いられていた。

皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~

この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。

また、将来的には 特別快速なのはなDX号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。

なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。

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