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快速八幡平号◆ヘッドマーク事典

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快速八幡平号のプチ・ストーリー

キハ110系のLED表示器による快速八幡平◆ 盛岡~大館を花輪線経由で結ぶ快速列車として2015年3月ダイヤ改正前まで運転されていた列車。以前存在していた急行よねしろ号の快速格下げによって登場したのが1985年。その当初は大館の先、弘前まで足を延ばしていた。以後、30年にわたって活躍してきたが利用者の減少によって設定そのものがなくなった。

キハ110系が導入されて以降、普通列車で3時間ほどかかる区間を2時間半で駆け抜ける(上り)走りっぷりでかつては高い人気を誇っていたそうだ。

花輪線の名物駅、十和田南駅で方向転換

花輪線の名物駅、十和田南駅で方向転換

 

並行する米代川の車窓を眺めながら走ることが、乗る人にも撮影する人にも人気のポイントだった。

そして、スイッチバック構造の十和田南駅もファンには人気のポイント。盛岡からも、大館からも、列車はいずれも北に向かって入線し、行き止まりを迎える。

そして、再び南下して東または西へと大きくカーブして先へ進む。味わいのある鉄旅を楽しめる列車だっただけに消えてしまったのは残念だ。※ 画像提供:歩王

快速八幡平号のヘッドマーク

この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザイン、存在したかどうかなどを調査していますが、現時点では 号のヘッドマークの存在は確認できていません。

今後存在を確認できてトレースが可能であればデザインデータを制作し、ここにてご紹介したいと思います。

また、将来的には★号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。

なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。

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