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急行のりくら号のプチ・ストーリー
◆名古屋~高山・富山などを結ぶ急行列車として1990年3月まで活躍した急行のりくら号。最盛期には能登半島の七尾線・能登線まで足を延ばした頃もあり、1984年までは夜行列車の設定もあったが、少しずつ特急化が進行し、1990年に最後の3往復が特急ひだに格上げされたことにより消滅した。
急行のりくら号のヘッドマーク
急行のりくら号のヘッドマークについての十分な資料が得られていないので、紹介は見送らせていただくが、調査中に発見した個人ブログで1983年に乗車された方の記事によると、その時には「乗鞍」と漢字で縦に書かれたマークがついていたと書いていらっしゃると共に、その写真も掲載されていた。
引き続き調査を継続していきたい。
皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~
この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。
また、将来的には 急行のりくら号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。
なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。