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急行庄内号のプチ・ストーリー
◆ 新潟~鶴岡・酒田を結ぶ臨時急行として国鉄末期に活躍した急行庄内号。急行きたぐに号の583系を間合い使用して運転したり、客車もその時に都合のつくものを使用したり、気動車を用いたりしていた臨時急行で多客期に特急いなほ号を補完する役割を担っていた。気動車のみがある程度の期間続き、あとは約1年で姿を消した。
急行庄内号のヘッドマーク
おそらく、固有名のヘッドマーク・テールマーク類はなかったものと思われる。しかし、まだまだ特急用として主に使用されていた583系が運用につくとあって、「急行」表示のマークだったとはいえスペシャルな急行として認識されていたと思われる。