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リゾートビューふるさと号のプチ・ストーリー
◆ JR東日本の長野支社管内を中心に活躍するリゾート型車両で、ハイブリッド式のHB-E300系の採用第一号として2010年10月に登場した。以後、長野~(松本)~南小谷で週末を中心に運転されるほか、ナイトビュー姨捨号としての運転も行なわれている。
キャッチコピーは「ゆとりとおもてなしのリゾートトレイン」と公表されている。2両一組で運転されていて、その点では青森地区のHB-E300系列車「リゾートあすなろ」と同様だ。ちなみに、秋田地区の同形式列車「リゾートしらかみ(青池編成・橅編成)」は中間車両を2両組み込んだ4両編成なので、やや違った印象を受ける。
※ 画像提供:歩王のれっつらご~様 ほか
◆リゾートビューふるさと号のトレインマーク
この列車には前面部分にトレインマーク類はつけられていないが、ボディーサイドの乗降口付近にロゴマークが貼られている。信州の山々で見ることができる木々の「葉」をちりばめたシンプルながら可愛いロゴマークに仕上がっている。
グリーン系の濃淡のコンビネーション+白・シルバーとなっているボディーカラーにほんの少しの暖色系が入ることでとても華やいだ印象になるのが面白い。
LED表示器も、書体に工夫が見られていて可愛らしい。
皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~
この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。
また、将来的には リゾートビューふるさと号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。
なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。