快速あいづ号・あいづライナー号◆トレインマーク | HM事典新館
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快速あいづ号・あいづライナー号◆トレインマーク

485系快速あいづ号のヘッドマーク
485系快速あいづ号のヘッドマーク
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⇒ 快速あいづ号・あいづライナー号◆データファイル

快速あいづライナー号のプチ・ストーリー

◆ 郡山~会津若松・喜多方を結んで運転されてきた快速列車、あいづライナー号。特急ビバあいづ号を経て再び特急あいづ号という名で設定されなおした列車が利用者減に陥り、2003年10月1日に特急料金不要の「快速」に格下げされたのが快速あいづライナー号だ。

引き続き国鉄色の485系6両を使用し、グリーン車や普通車指定席もそのまま設定された。2004年後半から一旦廃止されたものの、デスティネーションキャンペーンを機に特急あいづ号が復活。その流れに乗って、快速あいづライナー号も復活した。しかし、2015年3月14日ダイヤ改正で「車両の老朽化」を理由についに廃止された。快速あいづライナー号G編成

* 追記* 2016年6月18日に仙センの485系国鉄色ラストランイベントで「特急あいづ号ヘッドマーク」&「あいづライナー(あかべぇ)マーク」を掲げ て郡山~会津若松の往復運転を実施。翌19日のつばさ号マークでの運転を最後に485系原型車両の営業運転は終了。いずれも旅行商品としての販売。

新生「快速あいづ」号!

仙台の485系が廃車となった後、陸羽東線で活躍するリゾートみのり車両を使うなどして引き続き設定されてきた臨時快速あいづ号だが、2020年3月改正においてÈ721系を使用する快速列車に指定席着席サービス(1両の半分ほど)を導入することに伴い「快速あいづ」として運転することが発表された。車両の外観は指定席部分の外側に太いピンクと緑のストライプ、その間に細く白いラインが入っている。ピンクライン上に「RESERVED 指定席」と書かれているので専用車両であることがわかる。ダイヤ改正での登場ということだが、2月に無料期間として運転開始し、3月から本格運用に入った。

◆快速あいづライナー号の画像

快速あいづライナー
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・2012年2月25日から、あいづライナー号には元特急日光特急きぬがわ号用だったG55・G58編成485系車両が使用された。【参考サイト:たくたくのページ485系あかべぇ」】ラッピング車両であいづライナーらしさを出していたが、トレインマーク窓がない車両なのが残念。しかし同編成の検査時など、時折485系原形・原色のA1・A2編成(仙台車両センター所属)が代走することがあった。2011年6月に「あかべぇ」編成の塗装を国鉄色に復元したもの、またトレインマークは引き続き「あかべぇ」デザインのままで、高い人気を誇った。

皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~

この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。

また、将来的には 快速あいづ号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。

なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。

 

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