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特急剣山号◆ヘッドマーク事典

た行
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特急剣山号のプチ・ストーリー

◆  阿波池田~徳島を結ぶ特急列車として運転されている特急剣山号。以前は、牟岐⇒阿波池田を結ぶ設定の列車があり、逆向き・同区間の列車が異なる愛称だという不思議な設定だった。つまり、阿波池田行きが特急剣山9号。牟岐行きが特急むろと1号となっていたのである。

出発点の駅で列車名を聞いただけで行先をイメージしやすいようにということなのだろうか。すべて徳島発着に統一され、2016年3月ダイヤ改正からはまたさらに穴吹発着が阿波池田発着に変更され、ずいぶんわかりやすくなった。

同じキハ185系の水色系塗装だが、塗り分け方によって少し違った印象になる。正面から見て白と水色の帯状になっているのがいわゆる「剣山色」で、サイドから前面に回り込んできた水色が貫通扉にかからずに斜めカットされているのが「標準色」。どちらも運用についている。

*** 画像提供:谷澤良二様・kogane-turbo様。

◆特急剣山号のトレインマーク

徳島県を代表する山、剣山から命名。公募によって選ばれた愛称だ。四国東部の清流吉野川沿いを走る徳島本線の特急だが、以前設定されていた急行よしの川号を特急格上げするようにして勢力拡大した特急。徳島県内のみを走るローカル特急であるゆえか、今なお国鉄型特急車両キハ185系が任務についている。

一時は狸のペインティングを施した特急あい号が重複する区間に設定されていたが、その後剣山に統合されて消滅した。1999年にほぼ現在の形に近い設定となった。

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