特急指宿のたまて箱号◆ヘッドマーク事典 | HM事典新館
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特急指宿のたまて箱号◆ヘッドマーク事典

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特急指宿のたまて箱号のプチ・ストーリー

47_2-指宿のたまて箱
◆ 鹿児島中央~指宿を指宿枕崎線経由で結ぶ特急列車として2011年3月から運転されている特急指宿のたまて箱号。

九州新幹線鹿児島ルートの全線開業に合わせて、それまで運転されていた特別快速なのはなDXを置き換える形で登場した観光特急。肥薩線の特急はやとの風号と同様、キハ47形を特急仕様に改造した専用車両を使用して運転している。ドアが開くときに、ちょうどたまて箱の煙のようなミストが噴き出る仕掛けがあるなど、趣向を凝らした楽しい列車だ。

◆特急指宿のたまて箱号のロゴマーク

指宿のたまて箱号のヘッドマーク

ご覧の通りの「たまて箱のデザイン」。車両のカラーリングが左右半分ずつ白と黒なので、これとは微妙に異なるパターンのマークも存在する。

下の日本語文字列については文字フォントの混在が「面白い」というべきか「不恰好」というべきか悩みどころだ。

◆特急指宿のたまて箱号の画像集

キハ47_3両-指宿のたまて箱
47k140_指宿のたまて箱

白黒ツートンの斬新なカラーリングということはご覧の通りだが、じっくり見るとその塗り分けは屋根にまで至っていることがお分かり頂けるだろう。デザインにこだわるJR九州ならではの徹底ぶりである。

はやとの風号の予備車だったキハ140-2066は、塗装再変更前にも指宿のたまて箱に使用されていたが、はやとの風ロゴが取り外された状態でとにかく「黒い」印象だったようだ。

※このページの画像提供:Yuu200DC様・KOGANETURBO様(無断使用厳禁)

 

 

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