⇒ 快速三段峡号のデータファイルはこちら(準備中)
快速三段峡号のプチ・ストーリー
◆ 広島~三段峡を結んでいた快速列車、三段峡号。
今でこそ、廃止路線が一部再開通したことで注目されている広島市郊外の路線、可部線であるが、以前は加計・戸河内・三段峡(いずれも現・安芸太田町)といったさらに北の街・観光地へと続いていた。快速三段峡号はそんな可部線を全線走り、主に観光客の足となっていた観光シーズンの臨時快速列車だった。キハ58系5両で運転されたようで、可部線の有効長「4両」を超える列車設定だった。列車番号は予定臨の8000番代(8537レ・8544レなど)。
なんと、初期には徳山発着という設定もあったようだが、すぐに広島発着となっている。
快速三段峡号のヘッドマーク
この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザイン、存在したかどうかなどを調査していますが、現時点では 快速三段峡号のヘッドマークの詳細は確認できていません。
今後存在を確認できてトレースが可能であればデザインデータを制作し、ここにてご紹介したいと思います。
また、将来的には 快速三段峡号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。
なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。