【観光列車】ひなび(陽旅)のプチ・ストーリー
◆ 北東北エリアの観光列車としてリゾートあすなろ号で使用されてきたディーゼルハイブリッド車両を改造して2023年冬から登場する新しい観光列車「ひなび(陽旅)」。この愛称には「北東北の自然」と「地域とのつながり」をコンセプトに、忙しい日常から離れのんびりとできるような「ぬくもりのあるゆった
りとした旅」という思いが込められている。
「白地に赤ライン」でデザインされており、盛岡支社管内の気動車に広く用いられた通称「盛岡色」と呼ばれる配色を採用している。八戸線のリゾートうみねこ号や釜石線のSL銀河の後を受ける列車となることも予想できるがまだ明確なプランは発表されていない。
【観光列車】ひなび(陽旅)のロゴマーク
ロゴマークは自然の中を走行するひなびと、花結びや文字のつながりから、人と人を結ぶ助け合いや絆を
意味する「結び」を表現している。