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快速ミッドナイト号◆ヘッドマーク事典

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快速ミッドナイト号のプチ・ストーリー

◆ 函館~札幌を結ぶ夜行の快速列車で、青函トンネルが開通した1988年の夏から設定が始まった。同区間の夜行列車として、41・48列車という荷物列車と混合の列車がそれまでもあったが、一気に旅客列車らしくなった。

青春18きっぷの時期などは津軽海峡線の快速海峡号からの乗り継ぎなど、利用者からの人気も上々だった。キハ27形時代には、指定席料金300円のみでゴロゴロできるカーペットカーが特に好評だった。

キハ183系化されてからは通常の座席配置(1両は女性専用車両)となったが、ちゃいるどサロンというエリアがあり、その部分だけはカーペット敷きのエリアとなっていた。特急オホーツク号に使用されていた仕様のものらしい。キハ27形時代にも繁忙期にはキハ56形やキハ183系の余剰車両が組み込まれることがあったようだ。

◆快速ミッドナイト号のトレインマーク

快速ミッドナイト号のトレインマークには2種類、使用車両に応じたものが存在する。四角い、キハ183系型のものは約2年の使用期間ということで、かなり短い活躍しか見られなかったが、キハ27形・キハ56形に取り付けられていた円形の鉄板タイプのものは10年以上活躍した。

キハ56系快速ミッドナイト号のヘッドマーク

キハ56系快速ミッドナイト号のヘッドマーク

(画像をクリックするとHM高画質保管室にリンク)
【HM登場】1988年7月1日
【HM引退】2000年12月1日
(次の運転日12/10からキハ183系)
【HM使用期間】12年5カ月

両方を並べてよく比べてみなければ「同じデザインを引き継いだ」と思われそうな両トレインマークだが、文字のフォント、帯の色、星のかかり具合など、異なる点がとても多い。やはり後で作られたキハ183系用の方が精錬されたフォントだという印象を受ける。

キハ183系快速ミッドナイト号のトレインマーク

キハ183系快速ミッドナイト号のトレインマーク

(画像をクリックするとHM高画質保管室にリンク)
【HM登場】2000年12月10日
【HM引退】2002年9月11日
(最終運転到着日)
【HM使用期間】1年9カ月

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