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快速足利藤まつり号のプチ・ストーリー
◆ 上野~桐生を結ぶ臨時快速足利藤まつり号。栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークで催される「大藤まつり」にあわせてGWの時期限定で設定された。東北本線・両毛線経由で運転された列車で183系電車の6両編成を使用し、全車指定席。初めて設定されたのは2005年GW。
その後2013年5月から185系に変更して運転され、2018年にはあしかがフラワーパーク駅開業でますますこの列車の存在価値が高くなった。だが、2019年度からは常磐線のいわき発着の足利大藤まつり号と統合して「あしかが大藤まつり」号となり現在に至る。
快速足利藤まつり号のヘッドマーク
藤まつりへの足となる列車に花を添える、さわやかなデザインのヘッドマークが存在した。
ヘッドマークにオリジナルのイラストが使用されていたのは183系時代で、185系化されてからは「臨時快速」という赤い文字で書かれたヘッドマークになった。快速ムーンライトながらと同じものだった。
皆様へのお願い~もっと事典を充実させるために~
この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインに関するさらなる情報を調査しています。
また、将来的には 足利藤まつり号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。
なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。