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快速みすず号◆ヘッドマーク事典

ま行
快速みすず号のヘッドマーク
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快速みすず号のプチ・ストーリー

◆ 飯田~松本・長野を結ぶ現役の快速列車。1986年から急行天竜の系統分離で運行開始した。急行天竜5往復のうち2往復が快速みすずに、3往復が急行かもしか号となった。2009年当時の快速みすず号

1988年までは共存していたがその後吸収。この路線の主力列車となった。使用車両は169系・115系・313系と変遷を経てきたが、現在は、JR東日本の211系がその運用に就いている。1往復だけが現在ネームドトレインとして残っているが、先行きは厳しそうだ。ちなみに、下りは早朝、上りは夕方の列車なので、飯田駅で特急ワイドビュー伊那路号との接続はない。(2020/5時点)

快速みすず号のヘッドマーク

快速みすず号のヘッドマーク

(画像をクリックするとHM高画質保管室にリンク)

「みすず」という愛称は松本の市街地から北東の外れに位置する、美ヶ原に向かう道沿いの「美鈴湖」から採られた愛称である。

そうして考えれば中央に描かれた見所の背後の白い部分は美鈴湖の湖面だろうか、そして湖面越しに見える山々は美ヶ原から車山、蓼科と連なる山々なのかもしれない。あるいは逆に見た北アルプスという見方もできるが、冠雪の量の少なさからすると前者の可能性が高いだろう。

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この列車のヘッドマーク・ロゴマーク類のデザインが複数存在したかどうかなどを調査しています。今後存在を確認できてトレースが可能であればデザインデータを制作し、ここにてご紹介したいと思います。

また、将来的には快速みすず号のトレイン・サボなども存在が確認出来たらご紹介する計画なので気長にお待ちいただければ幸いです。

なお、トレースを精密に行うには当然のことながら精細な画像が必要になります。このサイトは皆さんに無償で使っていただけるトレインマーク事典ですのでご協力いただけるなら皆さんの益になると確信しております。情報をご提供いただける方を募集しています。

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