特急みのり号◆ヘッドマーク事典 | HM事典新館
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特急みのり号◆ヘッドマーク事典

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特急みのり号のプチ・ストーリー

◆  長野・高田~新潟を結ぶ特急列車として、長野新幹線開業が迫っていた1997年3月から2002年12月ダイヤ改正の前まで活躍した特急みのり号。

189系特急みのり号

あさま色 画像提供:Teru-t2様

快速に格下げ、以降は快速くびき野号として引き続き運転された。信越本線長野~直江津間は、特急白山特急あさま号がなくなった後、この特急みのり号が唯一の優等列車だったが、廃止されて以降優等列車が通らない路線になってしまった。そして、2015年春からは並行する北陸新幹線が開業し、かがやき号をはじめとする列車たちが走り始めた。また、同時に快速くびき野号も役割を終え、新たに特急しらゆき号が上越妙高駅発着の新幹線連絡列車として活躍を始めた。

◆特急みのり号のトレインマーク

JR化して10年経過して登場しただけあり、トレインマークもシンプルながら、かなり垢抜けたフォントを使用している。リンゴの感じも主張しすぎておらず、それなりに好印象。色合いが複雑でなく、赤と緑の補色のツートンであることも感じのよさに寄与している。

標準型ヘッドマーク

特急みのり号のヘッドマーク

特急みのり号のヘッドマーク

(画像をクリックするとHM高画質保管室にリンク)
【HM登場】1997年3月22日
【HM引退】2002年11月30日
(翌日から快速くびき野)
【HM使用期間】5年8カ月

ボンネット型用HM

ボンネット型特急みのり号のヘッドマーク

(画像をクリックするとHM高画質保管室にリンク)
【HM登場】1997年3月22日
【HM引退】2002年11月30日
(翌日から快速くびき野)
【HM使用期間】5年8カ月

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