臨時特急リレーとかち号のプチ・ストーリー
◆ 特急とかち号と特急おおぞら号は元々一つの特急おおぞら号だったが、帯広止まりを分離したもの。しかし、多客期になると道東への旅客が増えることも容易に想像できただろう。そんな予想から道東への旅客増に対応する試験的な列車として登場したと思われる臨時特急リレーとかち号。
冬と夏の1シーズンずつ、合計9日であっけなくこの実験は終了し、繰り返されることはなかった。
臨時特急リレーとかち号のヘッドマーク
【HM登場】2004年12月29日
【HM引退】2005年8月15日
【HM使用期間】230日(使用日数はわずか9日)